無錫市の基本状況

「無錫旅情」 と言う歌で日本でもお馴染みの無錫は、揚子江デルタの中部の太湖の辺に位置しており、3000年の歴史を持つ古い町で、中国では「江南の名城」と言われております。無錫は中国の呉の時代の都であり、昔から日本と深い繋がりがあったそうです。また、上海、蘇州から近いことや「無錫旅情」が日本でポピュラーな事などが相まって、日本から大勢の観光客が訪れる町となっております。「無錫旅情」の歌詞は今太湖に臨む大きな太湖石の石碑に書いてあります。

地理・位置
   無錫は東経119?31′から120?36′、北緯31?7′から32?の間の江蘇省の東南部、?寧(上海-南京)鉄道の中部に位置しており、南は太湖に面し、北は楊子江を背にしています。東は上海まで128km、西は南京まで183キロメートルの距離にあります。

行政区画、人口、面積
   無錫市は江陰市、宜興市二つの市と新区、崇安区、南長区、北塘区、濱湖区、錫山区、恵山区等七つの区から成り立ち、総面積は4650km2、市街地の面積は1622.64km2であり、2002年末までの全市の戸籍人口は438.58万人で、市街地の人口が215.9万人になります。
国民経済及び社会発展状況

   無錫は中国の15の経済中心都市の一つであり、中国大中型都市の総合実力50強、投資環境優良都市40強に入ります。所轄の江陰、宜興両市は全国総合実力100強のベスト10にランキングされます。
2002年度の全市の国内総生産は1601.7億人民元に達し、全国都市の10番目ランキングされ、人口一人当たりの国内総生産は36632人民元(約4400ドル)と、全国都市の6位、江蘇省のトップに立っています。
産業構造

   無錫は中国民族工業の発祥地であり、機械、電子、軽工業、紡織、化工、医薬を主とする業種が揃い、レベルが比較的に高く、規模が大きく、実力のある工業体系が逐次に形成されました。全市には約30000社の企業があり、主要工業製品は6000種類に達しています。

中国風景観光都市のベスト10に入る無錫市は太湖の美しさ、水郷の魅力を持って、毎年多くの国内外の観光客を引き寄せています。風景資源としては江(楊子江)、河(古運河)、湖(太湖)、泉(天下第二泉)、洞(善巻、張公、霊谷等の洞窟)等の景勝を兼ね、自然風景と人文景観が互いに照り映えています。2002年度に無錫市が受け入れた観光客の数は1920万人に上ります。

科学、教育、文化、衛生事業
   無錫は昔から文化教育が発達した地域であり、現在大学7所、中等専門学校14ヶ所あり、義務教育の普及率と、学齢児童の入学率は100%です。
2002年末まで、全市には独立した自然科学研究機関が四十四所あり、各分野の専門技術者が26.42万人、中級レベル以上の資格を持つ専門技術者の労働者の中で占める比率は全国平均値の2倍になります。
無錫にはテレビ?ラジオ放送局数箇所ありテレビ人口の総合カバー率は   。
無錫は国家衛生都市に認定されており、2002年末まで、全市には衛生医療機関か1326ヶ所に達し、施設等は全国でも先進水準に達しています。

外資利用状況
   2002年末まで、無錫市が認可した外商投資企業は累計6944社、契約ベースでの外資利用額は220億ドル、その中、総投資額が1000万ドルを超えるプロジェクトが800件、1億ドルを超えるプロジェクトが17件です。投資額の最も多い国(または地域)は欧米、日本、香港などであり、フォーチュン誌(米国)の「フォーチュン」誌の上位500社の中で51社がすでに無錫に進出しています。

 
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